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胚移植の方法って悩みますよね?

胚移植だけでも軽く10回以上はやってきました!

 

撃沈続きでもめげずに不妊を克服した美穂です!

 

 

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胚移植は初期胚にするか胚盤胞にするか、究極の選択という気がしませんか?

 

「もう1つの方法で移植していたら妊娠できていたかも・・・」

 

なんて「したらば」をすぐに考えてしまいますよね。病院によっても、担当の医師によっても意見が別れる胚移植の方法について、私なりの考えをまとめてみました。

 

 

《目次》

1.初期胚と胚盤胞の違いについて
2.初期胚移植と胚盤胞移植の着床率や妊娠率って
3.結局どちらの移植方法が良いのでしょうか
4.分割が途中で止まらないようにするには?

 

初期胚と胚盤胞の違いについて

採卵して無事に卵が受精すると次に待っているのが胚移植です。

 

胚移植には主に初期胚移植と胚盤胞移植の2通りの方法があります。

 

 

全く初めて胚移植をする人は初期胚移植で行う病院がほとんどだと思いますが、回数を重ねてくると初期胚にするか胚盤胞にするか悩むようになってきます。

 

初期胚とは

受精した受精卵は急速に細胞分裂を繰り返します。受精翌日には4分割、3日目には8分割にまで分割が進むのが平均のスピードです。そしてこの8分割くらいまで分割した胚を子宮に戻すのが初期胚移植となります。

 

 

初期胚移植は3日目の8分割の胚を移植する場合が多いのですが、スケジュールの都合や胚の分割が少し遅くて3日目にまだ6分割しか育っていないという場合でも移植をすることがあります。

 

よく、3日目移植のときに8分割になっていない胚だと妊娠率が低くなると考えている人がいますが、そんなことはないんですよ。

 

 

最初の出だしが遅いだけで、お腹に戻した後に急速に分割が進んで着床することもあります。ですから、移植日に分割が少し遅くてもあまり心配しないでくださいね。

 

 

胚盤胞とは

胚盤胞とは初期胚をそのままさらに2日ほど培養を続けて着床する寸前の状態にまで胚を育てることを言います。

 

 

初期胚の状態では丸い細胞が複数見えるだけですが、8分割、16分割、桑実胚と細胞の数が増えてきて、さらにそれらの細胞同士がくっついて内細胞塊という胎児になる部分と、栄養芽細胞層という胎盤になる部分とに分かれて見える胚盤胞に育ちます。

 

 

採卵して5日目には胚盤胞になっていることが理想ですが、まだなっていない場合にはもう一日培養して6日目に胚盤胞になるケースがありますが、6日目胚盤胞は着床率はあまり良くありません

 

 

 

 

初期胚移植と胚盤胞移植の着床率や妊娠率って

胚移植を初期胚にするか胚盤胞にするか悩む一番の理由は着床率、妊娠率ではないでしょうか。少しでも妊娠する確率が高い方法にしたいですからね。

 

先に結論だけ言いますと、妊娠率はどちらも変わりはありません。ただし、着床率だけを見ると、胚盤胞移植の方が初期胚移植より2倍高くなります。

 

その理由は、胚盤胞の状態というのが自然妊娠の場合で言うと、すでに卵管から子宮に到達している状態なので、胚盤胞に育った胚を子宮に移植しても自然と変わりがない、また、着床する寸前であることから着床率が高くなるのです。

 

 

ですから、胚盤胞1個でも十分に着床率が高くなります。

 

 

しかし、妊娠率で見ると初期胚と変わらない理由には胚盤胞にまで育つ確率にあります。初期胚まではほぼ分割は進みますが、それ以降胚盤胞にまで育つ確率というのがわずか3割になってしまうのです。

 

 

胚盤胞にまで育つ確率が低いことから妊娠率で見ると初期胚と胚盤胞では差がないということになるのです。

 

 

結局どちらの移植方法が良いのでしょうか

卵子と精子が出会って受精すると分割しながら卵管を通り、子宮へと到達し着床します。初期胚の状態というのはお腹の中ではまだ卵管にいる状態です。

 

 

それなのに子宮に移植するというのは自然妊娠から見るとおかしいということで、胚が子宮まで到達した胚盤胞の状態まで体外で育てたら着床率が上がるのではという観点から胚盤胞移植というものが出来たんですね。

 

 

実際、胚盤胞まで育つということはそれだけ生命力がある良い胚だという証明にもなります。初期胚の段階ではその胚が胚盤胞まで育つ良い胚かどうか見極められないんですね。

 

 

ですから初期胚で移植してもその後分割が止まってしまうということが出てくるのです。

 

 

ところが、着床率の良い胚盤胞移植でも妊娠しない場合もあるんですね。実際に私がそうでした。

 

 

いくら良いグレードの胚盤胞を何度移植してもいつも陰性だったんです。ですので途中からは初期胚移植に戻して、無事妊娠することができました。

 

 

今は良い培養液が開発されているのでより体内に近い状態で胚を育てることが可能になっているのですが、それでも卵にとってはやはり体外よりお腹の中の方が環境が良く、育つスピードも早いんですね。

 

 

このことから、なるべく受精卵は早めに子宮に戻してあげたほうが良いという考えの病院も出てきています。

 

 

また、胚盤胞移植でも妊娠しない場合には初期胚移植に戻って早めにお腹に戻すと良いですね。

 

 

方法としては最初から初期胚移植に絞って余った胚は初期胚の状態で凍結して別の周期に移植するとやり方。

 

 

別の方法として、胚盤胞まで育てて移植、余った胚盤胞は凍結して別の周期に移植するというやり方。あるいは、初期胚をいくつか凍結し、残りの胚を胚盤胞まで育てるというやり方があります。

 

 

どの方法が妊娠できるかという確率は実はどの方法を選んでもあまり変わらないということが分かっています。私もいろいろな方法を試してきました。

 

ですので移植方法の正解というのは一つではないので、ダメなら別の方法を試してみるという姿勢で望むのが良いですね。

 

分割が途中で止まらないようにするには?

初期胚移植では、移植したあとにちゃんと胚盤胞まで育って着床するのか不安になります。また、胚盤胞移植であってもその後、孵化して子宮内膜に着床してくれるか不安になりますよね。

 

 

これらの不安の根底にあるのは、分割が途中で止まってしまうことではないでしょうか?

 

 

分割が止まる原因には、もともと妊娠できるだけの強い卵ではなかった、あるいは染色体異常があった、のどちらかです。

 

 

卵子が弱い、染色体異常があった、いずれも原因は卵子にあるミトコンドリアの活動が加齢によって弱まったからなんです。

 

 

つまりは老化です。卵子を強くして、染色体異常の確率をなるべく下げるには、弱まったミトコンドリアを強く元気にすると良いです。

 

 

そこでオススメなのがミトコンドリアを活性化させるサプリです。ミトコンドリアの治療は最近になって注目されていますが、まだまだ普及していません。

 

 

ですから、サプリを飲むのがベストの選択肢だと思います。40代の体外受精を成功させるコツは質の良い卵子にかかっていると断言できます。

 

 

ぜひミトコンドリアサプリで強い卵子を作ってみてください。いつも判定日で撃沈していたのが「妊娠していますよ♪」と念願の陽性判定がもらえる日が近づくと思いますよ。

 


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